誰でも出来るダイエットガイド

ダイエット時の正しい食事

ダイエットを始める場合、まずは食事の量や内容について見直す人が多いと思います。中には食事を抜いてしまう人もいるでしょう。でも、これは間違ったダイエット法で、かえって太りやすい体質になってしまう可能性があるのです。

食事を抜くと大幅なカロリーダウンになるため、一時的には体重が減ります。しかしながら、人間の体に備わっている防衛本能がエネルギーが不足した「飢餓状態」であるとみなし、逆に体に溜め込もうとします。そうすると、食べれば食べるほど体に蓄積され、ダイエット前よりも太ってしまう悪循環にはまります。

では、どのような食事の仕方が良いのでしょうか。

人が食事をすると、代謝が上がって燃焼効果も高まります。このメカニズムを元にしたダイエット方法が、食事の回数を増やすというもの。痩せたいのに何度も食べるというのは、意外な方法ですよね。もちろん、1回あたりの食事量はいつものままという訳ではなく、一日の総摂取カロリーは変えずに回数のみを増やすのです。

例えば、一日あたりの摂取カロリーが1800kcalの場合、いつもであれば600kcalずつ3食摂るところを、360kcalずつ5食に分けようというやり方です。これは、食事を小分けにして回数を増やすことで、代謝が高い状態を保つことができるという根拠に基づきます。また、一回あたりの食事も減るため消化しやすく、脂肪として蓄積されにくいともいいます。

一日5〜6食に分けるのが理想的とされていますが、現実的には仕事などでこまめに食事を摂るのが難しい場合もあるでしょう。忙しい人は、まずは4食に分けることからチャレンジを。
いつもの3食を少し控えめにして、消費エネルギーが高まる午後3時に軽食を摂るのです。このダイエット方法は、防衛本能が発動しないように空腹感を作らないことが大切になります。